これはここ最近購入した本。
生物多様性とか、自然に親しむとか、ことばで言われても、アタマでわかっても、あんまり意味はない。そもそもそれを言葉にすることって、無理なのかもしれない。
なぜならそれは、感じることでしか得られないだから。
その世界へ一歩を踏み出すために必要なことはひとつだけ、自然の「sense of wonder」を体験すること。
その「sense of wonder」のきっかけは本だってこともある。
西田さんの本は、行ったことのない地球の裏側、コスタリカの自然への扉だ。世界はこんなにも広く、生き物はこんなにも多様で、驚きに満ちていることを教えてくれる。理屈抜きに写真の生き物たちが、ほんとにインパクトがあって、不思議で、しかも美しい!
私が西田さんに伺ったインタビューのことも書いてくださってる。ありがとうございます。
http://nipponjungle.blogspot.jp/2014/03/blog-post.html